はじめに
卸売や建材、資材、印刷などのBtoB企業では、毎月数千件の納品書や請求書を作ることも珍しくありません。販売管理システムからCSVを書き出し、表計算ソフトで帳票の形に整えている会社も多いのではないでしょうか。
この記事では、表計算での運用の限界と、CSVから納品書・請求書を一括作成する方法、件数別の料金の目安を紹介します。

表計算ソフトで作る方法の限界
- 件数が増えると重くなる:差し込み印刷やマクロの処理に時間がかかる
- 属人化する:仕組みを作った担当者しか直せず、引き継ぎが難しい
- インボイスの記載を手で管理する:登録番号や税率ごとの消費税額の記載漏れが起きやすい
- 電子帳簿保存法の説明がしにくい:電子で送る場合の保存要件を社内に説明しづらい
CSVから帳票を作る専用サービスを使う
『ラク帳票(ラクチョウ)』のCSV版は、販売管理や基幹システムから出力したCSVを投入するだけで、納品書・請求書・領収書を一括で作成するサービスです。今お使いのシステムを変える必要はありません。業界を問わずご利用いただけます。
- CSVを書き出す:販売管理・基幹システムから受注や出荷のデータを出力する
- ラク帳票に投入する:CSVをまとめて投入する
- 帳票を一括作成する:納品書・請求書・領収書をまとめて作成する
システムからの取り込みを自動にしたい場合は、自動連携をカスタマイズで構築できます(初期費用・個別見積)。
件数に応じた月額制

| 月間の投入件数 | 月額(税抜) | 月額(税込) |
|---|---|---|
| 5,000件まで | 7,000円 | 7,700円 |
| 5,001〜15,000件 | 9,000円 | 9,900円 |
| 以降10,000件ごと | +2,000円 | +2,200円 |
料金の例:毎月12,000件の納品書を作る場合は、5,001〜15,000件の区分にあたるため、月額9,000円(税抜)です。
大手企業での利用実績
CSV版は大手企業にも導入いただいており、大手企業での利用は月額2万〜3万円の規模です。大手ゴルフ関連サービス企業では、システムからの自動連携も初期費用で構築しました。
無料お試しは最大1か月です。実際のデータで仕上がりを確かめてから導入を決められます。
よくあるご質問
Q. 参加者ごとに違う会社名で領収書を出せますか? A. CSVに宛名の列があれば、その会社名・部署名で参加者ごとに作成できます。
Q. 申込フォームやチケット販売サービスのCSVを使えますか? A. 参加者データをCSVで書き出せれば利用できます。項目の対応付けについてはお問い合わせください。
Q. 大規模なイベントでも使えますか? A. 件数に応じた料金で、月5,000件までは月額7,000円(税抜)です。以降は件数に応じて段階的に上がります。
セキュリティ体制
- プライバシーマーク認定事業者
- JIIMA認定(国税庁掲載)
- 情報漏えい保険 3億円加入・AWS採用
- 外部脆弱性診断 実施
- 事業継続力強化計画 経済産業大臣認定
- 累計契約 1,087社以上
まとめ
毎月大量の納品書や請求書を表計算で作っていると、処理の重さや属人化、インボイスの記載漏れが課題になります。今のシステムのCSVをそのまま使える仕組みに切り替えれば、帳票作成の手間を大きく減らせます。件数に応じた料金なので、まずは月の件数から費用を見積もってみてください。
公開日:2026年11月07日